FXでダウ理論を活用しよう!では、FXにおけるダウ理論の活用方法、ダウ理論の解説などFX ダウ理論に関するあれこれをご紹介しています。
FX(外国為替証拠金取引)とは1998年4月に改正外為法が施行され、規制緩和で生まれた投資信託、株に並ぶ金融商品のことです。FX投資は巨額の資金を運用するヘッジファンドや大手銀行だけでなく個人も参加できるように、商品化され生まれました。FXのダウ理論は、19世紀の経済学者チャールズ・H・ダウの没後、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙に書いた論説が元になっており、株や先物、為替の成功法則として広く知られているものです。ダウ理論の考え方で、平均株価の概念とともに重要なことは、いったん始まったトレンド(動向)は反転が証明されるまで継続するということです。FX投資のダウ理論にはトレンドの考え方が利用され、6つの基本法則でなりたっています。
FXにおけるダウ理論は 1.平均はすべての事象を織り込む 2.トレンドには3種類ある 3.主要トレンドは3段階からなる 4.平均は相互に確認されなければならない 5.トレンドは出来高でも確認されなければならない 6.トレンドの転換は明白なシグナルが出るまで継続する の6つの理論がありますが、その中でもFX初心者に覚えておいてもらいたいダウ理論は、安値の底が上昇してきて前回の山を越えていれば上昇トレンドで、買いのタイミング、高値の山が下降して前回の底を下回っていれば下降トレンドで売りのタイミングということです。ただし注意したい点は上昇トレンドで底が上昇しても、前回の山を超えない場合はダウ理論が適用されませんのでひとまず様子を見ましょう。
ダウ理論はもともと景気指標として確立されましたが、株式市場に応用されてさらに通貨間取引 FXにもつかわれるようになりました。FX初心者が知っておきたいダウ理論は、相場には長期トレンド・訂正トレンド・短期トレンドの3つのトレンド(波動)があるということです。なかでもFXにおける長期トレンドは1年以上数年にも及びますが、三週間から数ヶ月続く訂正トレンドは、最も重要で予測困難なトレンドです。短期トレンドや日々の変動予測は間違いが起こりやすく、デイトレーでリングを中心に活動を行っているFX初心者には重要な意味を持ちますが、ダウ理論に則って長期スパンで考える投資家にとっては意味があまりないようです。ダウ理論では長期トレンドは元本割れのリスクが少ないので資産保全の意味で保有し、訂正トレンドの予測をどうするかにかかっています。ダウ理論を勉強すれば難しい訂正トレンドを的確に読んで、儲ける事ができるかもしれませんね。